うわーっ!しょっぱなからベストアルバムだ!
「あ~、やりたい放題やってるなぁ…」が、この本を見た最初の印象だった。つまり、洒落たイラスト集のような、妖怪大百科のような、美しいような、グロテスクのような、子供向けのような、大人向けのようなこの本というかモノは、繊細のような、ただの大酒飲みのような、三澤敏博本人と同じなのである。それにしてもこの本(モノ)。本屋で、どのジャンルコーナーに置かれるのかと勝手に心配している。
(山下敦弘/映画監督)
なんともムズかゆい【蔵書】を創ってくれました! 世が世ならこの本持ってるだけで長屋の女衆洗脳しまくり、ハーレム築いたと思ったら御奉行にひっ捕えられて島流しっすよ、ってなお洒落と下世話のハダイロ具合いは、時間を選ばないとびきりの浪漫飛行誘導剤だ。
(藤井寿光/ANATAKIKOU)
日本もののけ奇譚、何とも仰々しい。世のティーンネイジャー達は背を向けかねない・・
しかし平成の絵師、三澤敏博の手にかかるとあら不思議、表紙一つをとって見ても美大受験のための赤本にさえ見えてくる。そんなオシャレな表紙をめくると日本列島北から南、もののけという名でくくった現代の粋がところ狭しと封じ込められている。何だろうこのオシャレ手帳は!?
受験の問題集、違法図書、猥褻図書、そう色々な意味で小股の切れ上がった良い赤本なのである。
興味を持ったアナタこの本を片手に小粋な旅に出かけてみては・・・
(北條真規/ANATAKIKOU)
この本はまじでおもしろい!ミサワールド炸裂のシニ、コミカルイラストに、ほ~っとうなずく私見付き日本伝記のコラボレーション。それは大人も子供も楽しめる、最高のへんてこりん図鑑なのだ!
そんな三澤先生は、この世に生をうけた瞬間、『オギャー』と泣かずに『これ、めちゃおもろいでしょ~』って髪かき上げてオモシロアイデア提案しながら生まれてきたっていう伝説の持ち主だ!
ミサの視点が今、ホットなのだ!!
(松浦正樹/ANATAKIKOU)
この本、こんなタイトルですが、何処を如何つついても「もののけ」なんてでてきやしません。
僕らのグループのジャケットデザインを頼んだときの彼は終始穏やかな物腰の好青年であったのだが実際コラボレーションしていくにしたがい、だんだんこの本に出てくる「源頼光と酒呑童子」の頼光の如き俺殺し。
それってどんな話かって?。そりゃぁ本屋にすっ飛んでって確かめな。あ、ちゃんとお家で買って読むんですよ。
三澤君と女の子の好みは見事に北極/南極ですが、不思議なことに彼の書く作品は俺好みなんです。ジュテームミサ。
ところで最初に「もののけ」なんででてきやしませんなんていったけど嘘です。
(前田栄達/エレクトリック・ギュインズ)



いつも笑顔を絶やさずに懸命に福を振りまくその姿は古くより庶民に親しまれ、愛され続けているのだが、果たして、福神とは一体、何者であるのか!
日本もののけ奇譚特別付録第壱弾はも不気味にも思える福神の笑顔の裏側を徹底究明!!
果たして、その笑顔に隠された秘密とは!?


原作「かくれ里(御伽草子)」。英語翻訳付の超スペクタクル繪物語を見逃すな!!

